星占いよりも優先するもの

こんばんは、実波です。

本日は、星占いとの付き合い方について。

私の考え方の根本にある部分です!よ〜

占いは信じるな、自分を信じろ

↑これが私のポリシーです。(結論!)

よく、

「どうしたらいいですか?」

「私には何が向いていますか?」

「どんな人と結婚したらいいですか?」

「どんな仕事をしたらいいですか?」

「どっちの彼にしたらいいですか?」

などなど聞かれます。

そりゃそうですよね、

だって占いってこういうのがわかるもんだし、

そういうことを聞きにくるというのは当たり前のことだと思います。

そうなんだけど、

私はそう聞かれたらまず

「あなたはどうしたいの?」

という問いかけをします。

自分がどうしたいのか、が一番重要だからです。

星は二の次!!!!!

だって、星の通りにして絶対うまくいくんだったら

既にみんなそうしてるだろうし、

もっともっと星占いが一般的に使われるんじゃない?と思います。

でも、何かを選択するときに「まず星占いを使う」ということが

一般化されていないということは、

星の通りにしてうまくいかないこともあるからじゃないんですかね。

これは、星占いを当たらないものだと言いたいのではなく

(むしろその逆なんですが)

自分の本心に従う方がうまくいくよ

ということです。

決断に「責任を持つ」「覚悟する」ということが重要!

ちょっと堅苦しい言い方になりますが

自分の決断に責任を持つ、覚悟を決める、腹を括る

自分の言動・行動に責任を持つ、ということが

とっても大事なのです。

自分のせいにする必要はありませんが

自分の責任にするという覚悟

(重いし堅苦しいなw)

その覚悟で、人は強くなるし、成長するし、

引き寄せたい現象を引き寄せられるのです。

例えば、

彼Aと結婚するか、彼Bと結婚するか悩んでいて

どっちも良くて決められない!!

と決断できない人がいるとします。

そして、星占いで見てもらいます。

星的には彼Aが良いと言われました。

でも、その結果を言われたら

(そっか、、、)

とどこかモヤモヤしました。

でも、星的に彼Aが良いみたいなので

彼女は、彼Aと結婚しました。

↑これが一番良くないパターン!!だと、私は思います。

思いっきり本心見逃してるよ〜〜〜!!!

これ、彼Aと結婚したけど結局離婚しました、ってなったら

「星占いで彼Aが良いって言われたからそうしたのに!!!」

「私本当は彼Bと結婚したかった!!!」

となりかねないパターン!!!!

(こういう人本当嫌い←黙)

ここで、

「星占いの通りにした私の責任」だとできたなら

良いと思います。

でも、このパターンは、

大抵は星占いのせいにしちゃうんじゃないかなーと思うんですよね。

自分の本心に従った方が責任を取れる

彼女が、占い師に「彼Aが良い」と言われた後に感じたモヤモヤをきちんと拾って

「私、彼Bが良いんだ」という本心に気づき、

星占いでは彼Aを勧められたけど

私は彼Bと結婚する

という道を選び、

そして同じく離婚したとしたら、

誰のせいにもしようがないので

自然と自分の責任にしやすいんですよね。

後から振り返っても

「でもあの時の私は彼Bが良かったから」と、

反省はしても後悔はしないはず。

なので、

本心に従うって本当に大切なんですよ。

星占いは本心を知るツールとしても使える

なので、占いは

まずは参考程度に見てみて、

それを受けて自分がどう思うか?と本心に気づくために使うツールっていう使い方が良いんじゃないかと思います。(最初は)

ちなみに私は

本心と星が合致した時が最強だと思っているので、

そうなるということなし!って感じです。

そうなるともう進むのみ!というか、

星に後押しされ、応援され、ひたすら進む!って感じで。

そういう使い方が私は好きです^^

以上、実波でした〜

ありがとうございました。

したっけ〜