こんばんは、実波です。
今日もホロスコープ(※出生図)についてです。
人は誰しも、好きな人がいれば嫌いな人もいると思います。
嫌いとまではいかなくても「あんまり好きじゃないなーあの人」っていうのもあるかと思います。
ホロスコープには、その人のお金のことや仕事のこと、家のことや結婚のこと、あんなことやこんなこと、
あらゆることが描かれているわけですが、
それ自体には、良いも悪いもありません。
例えば昨日の記事だと
惑星が左側に寄っていると自分中心になりがちだったり
右側に寄っていると他人軸になりやすく、場合によっては振り回されることもあるなど書きましたが(振り回されるは書かなかったかもw)、
だからと言って、
自己中心な人が悪い人ってわけでないし、
他人に振り回されっぱなしの人が悪い人ってわけでもないですよね。
(自己中心じゃない人が良い人ってわけでもないし)
お金についての価値観などもみれますが、
「お金大好きだな〜このかた」っていうホロスコープの持ち主が
みんな金儲けのために詐欺をしているわけではないですよね(例えが悪すぎる)。
私が思う
『星(ホロスコープ)』とは、
宇宙なのか神様なのか、そういう存在が
「はい!今世あなたはこの星(ホロスコープ)を地球で生かして楽しんでこ〜い!」
と与えてくれたギフトだと思っているので、
それをうまく使えば使うほどにうまくいくものですが、
みんながみんなうまく使っているわけではないし、
仮にAさんという方がめちゃくちゃうまく使っていたとしても
地球上全員がAさんを「いい人」「好きだ」と
思うことは考えられないですよね。
つまり何が言いたいかというと
ホロスコープをみても良い人なのか悪い人なのかはわからない
ってことです。
(いやタイトルに戻っただけやん)
短気、自分大好き、他人に興味ない、お金大好き、言うことがコロコロ変わる、自由人、厳しい、、、
(↑人に嫌われることがある要素を並べてみた)
これらはホロスコープでわかるけど、
この要素を全部持っている人が、=悪い人ではなくて
別問題ですよね。
そう、わかっている人がほとんどだと思いますが、
良い/悪いは人間が勝手に言ってるだけですからね。
ただのエゴ。
なのでホロスコープではわからないことなのです。
好みってそれぞれにあるし、
それは大切にすると良いものだと思うので、
人に対して、好きだの嫌いだのと感じた時は
「自分を知るチャンス」としてみてみましょう。
「私ってこういう人が嫌いなんだ!へえ〜!」
くらいでいいと思います、まずは。
自分を知ると、開運に繋がりますよ。
以上、相変わらずまとまりがないですが
実波でした!
ありがとうございました。
したっけ〜!!