泥水にも青空は映っている

実波です。

 

 

 

 

は鏡のように反射し、

 

には空が映り、

街中の水たまりには街が映し出され

水たまりの上に自分が立つと、自分の姿が足元を中心に映し出される。

 

 

 

 

これらは主に透明な水(〜やや濁った水)で見られる現象。

 

 

 

 

茶色いレベルの泥水には、

晴れている日でも

その青い空を水面に見ることはできない。

 

 

 

見ることができないから、

見えないから、

青空はないということ。

 

 

 

 

 

 

 

、、、んなわけない。

 

そりゃそうだ。

 

上を見上げれば、確実に青空はそこにあるのだから。

 

 

 

 

じゃあ、なぜ下にある泥水には青空が見えないのだろう。

 

 

 

 

 

見えないけど、

原理として確実に映し出されてはいる。

 

 

 

 

自分が見ようとしていないだけなのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透明な水に手を入れてみる。

 

水の中にある自分の手が見える。

 

そこに手がある。

 

 

 

 

 

濁った水の中に手を入れてみる。

 

水の中にある自分の手が見え、、、ない。

 

そこに手はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃなしに!!!!

 

いや、確実にあるよね!!!!!!!

見えていないだけで!!!!

 

 

あっぶねー

雰囲気に飲まれるところだった!!!(?)

 

 

 

 

 

 

 

青空や手は

なぜ泥水や濁った水になると見えなくなるのか。

 

 

 

確実に、そこにあるのに。

 

 

 

 

 

 

  

以上、実波でした。

ありがとうございました〜

したっけ〜