自分と向き合うって何?どうやって向き合うの?

アストロマップ

 

こんにちは、実波です。

 

今回は、タイトル通り。

 

私は自分と向き合うことの大切さ

これでもか、ってほど感じています。

 

そのため

私自身常に意識し、

まずは自分と向き合おう!!』っていうことを伝えることが多いです。

 

 

でも、『向き合うって何?』ってなる人も多いと思います。

コーチングとか、カウンセリングとか

いわゆる自己啓発などの勉強したり

『自分と向き合う』という作業を意識したことがない人からすると

特にわからないと思います。

 

 

しかし、基本中の基本だし

わからない人にこそ絶対やって欲しいので

私なりに、一つの『自分との向き合い方』を書いてみたいと思います。

 

 

自分と向き合う=感情を知る

 

日頃、たくさんの出来事に対し感情って生まれると思うのですが

どんな出来事に対して、どんな感情が生まれたのか

を細かくみてみる。

 

日本人は我慢するのが上手で

(我慢するようにしつけられてきたし、それが日本の教育みたいなところもあるので)

 

怒りや憎しみ、嫉妬、怒りなどという感情に対し

 

「こんなことを思ってはいけない」

「こう思う自分がおかしいんだ」

 

と、無意識に自分を省みることも多いと思います。

(本当に無意識レベルなので、気づいていない人がほとんど)

 

 

ですが、

感情を感じきるのは本当に本当に大事

(最近身をもって感じています…!!)

 

どんな汚い言葉を使おうが

どんなにひどいことであろうが

 

良いんです、思いっきり感じてください。

 

ノートに書き殴ってください。

 

誰もみてないし、

誰のことも傷つけません。

 

自分を守るためです

 

 

自分と向き合うのは、恐い

 

こうやって自分の感情を知ると、

「自分ってこんなこと思ってたんだ…」と

自分がイヤになることもあります。

 

うわ…性格悪い…最低…

こんな自分イヤだ…

人としてどうなの…

 

とか。

 

それってめちゃくちゃ恐いし

逃げたくなる時もあります。

 

しかし、それが

今の本当の自分なのです。

 

残念ながら。

 

自分に絶望する

 

そして、認めたくなかった自分を見ることになります。

 

「もっと立派だと思っていた。」

「自分ってこの程度の人間だったのか。」

 

と。

 

そう、自分はその程度の人間です。

 

宇宙から見たら

アリ以下どころか、見えないほどちっぽけな存在だし。

 

残念ですが、受け入れましょう。

自分に絶望してください。

 

 

自分に期待しすぎ

 

そして、

「自分はこんなに自分に期待していたんだ」と気づきます。

 

そう、自分はこんなにも

「自分はもっとできるはずだ!!」と

自分のことを信じていたんだと実感します。

 

誰よりも、自分の可能性を信じているのは自分だということに。

 

 

本当は自分のことが大好きだった

 

絶望するほど、期待するほど本当は自分のことが大好きということです。

 

本当は、誰もが自分のことが大好きなのだと

私は思っています。(信じています)

 

だから

「自分は大した人間じゃないから」

「自分のことを好きになれなくて…」

っていう人の声は、聞こえません。 

 

何度か、こういう言葉を聞かされたことがありますが

聞こえません。

 

耳には聞こえるけど

心に響かない。

 

その人の本心じゃないから。

 

もちろん、謙虚に振舞うのは大切だと思うし

私も「謙虚さ」は意識していますが、

 

自分を蔑んだ言葉、

「本当は言いたくないけど…」っていう謙遜は

違うと思っています。

 

本当は

自分のことをすごいと思っているのに

「自分なんてそんな…」ということ、

大好きな自分に対して

「自分のことが嫌いだ」ということって

あまりに悲しいことだ、と。

 

 

謙虚さを表現するとき

①本当に

ただ「謙虚でありたい」から言葉を発する、

本当にそこまでじゃないと思っている

のか、

②本当は言いたくないけど、

「でも実際自分なんてその程度だから」

「自分に自信があると思われたくない」

のか。

 

同じ言葉を発していても

この①と②は全く違います。

 

 

普段、謙虚に振舞うとき

どういうつもり・どういう真意でその言葉を発していますか?

 

 

自分に絶望してからが始まり

 

信じたことが、現実になります。

 

「自分は、本当はこんなにも自分に期待していたのか」

「自分のことが大好きだったのか」

「本当は自分のことをこんなに信じていたのか」

 

自分に絶望すると、こんなことに気づけます。

 

 

自分が本当に信じていることが何なのかに気づけます。

 

自分を知る、向き合うって恐いけど、

乗り越えた先の景色は想像以上です。

 

絶望したのち、気づく本心。

 

 

信じることは、現実になります。

 

 

こんな時に力を貸してくれる惑星

 

『月』『土星』『冥王星』

 

『月』は内なる子ども、潜在意識、など

自分の心の奥底に眠っている感情に気づかせてくれます。

 

『土星』はとことん、

自分と向き合うための忍耐力をつけてくれたり

出来事をもたらしてくれます。

 

『冥王星』は、

強制的に生まれ変わらさせれます(笑)

(荒療治)

 

 

ということで、自分と向き合いたいとき、自分を知りたいときは

アストロマップでこれらの惑星があるエリアに行ってみたり

リモートアクティベーションしてみてください^^

 

 

あなたは、自分が信じている通りの

素晴らしく、すごい人間なんです。

立派で偉大な人なんです。

 

そうやって、

誰よりも信じているのはあなたで

誰よりも信じていないのもあなたかもしれない。

 

どんな自分を信じますか?

 

以上、実波でした。

ありがとうございました。

したっけ〜〜