太陽の恵み、太陽の力

アストロマップ

 

実波です。

 

今回は太陽についてのお話です。

 

アストロマップで太陽が通っている場所は

自分にとって素敵な恩恵を受けられる場所ですが、

常日頃、私たちが実際に太陽から受けている恩恵について知っていきましょう。

 

 

太陽は常に地球の半分を照らしている

 

太陽は、いつも地球の半分を照らしていて

その太陽光が当たる場所は「昼」になります。

逆に、当たらないもう半分は「夜」です。

 

地球が毎日規則正しく「昼」と「夜」を繰り返すのは

地球が24時間で一周(自転)するから、ですね。

 

 

私たちに必要な酸素はどうやって作られる?

 

今もずっと私たちは呼吸をしているわけですが

「酸素」を吸って「二酸化炭素」を吐き出していますね。

 

では、その「酸素」はどのように作られているのか。

 

地球ができたのは、今から46億年前ですが

その頃の地球は酸素がなかったそう。

 

やがて海の中に生物が生まれ、

「ランソウ」という植物の先祖が現れ、

二酸化炭素を吸う代わりに酸素を吐き出した

 

植物は、

光(太陽)のエネルギーを使って

二酸化炭素と、水からデンプンなどの養分を作って

その時にできた酸素を吐き出す。(=光合成

 

それから長い年月をかけ

ランソウと、後から現れた植物たちの光合成によって

今のように大量の酸素を地球に作り出してくれている

 

 

私たちは

太陽と植物のお陰様で酸素を吸うことで呼吸することができ

生きていられるのです。 

 

 

これを意識し、

植物たちが光合成したての酸素を吸えると思って

自然に触れたり森林浴をすると

とっても気持ち良さそうだし

さらにエネルギーをもらえそうですね。

 

 

地球の全ての生き物は太陽の光のお陰で生きている

 

光合成をして酸素を作り出してくれている植物も、

太陽光がないと光合成ができないため

自分たちで生きていくことができません。

 

私たちが頂いている食べ物も

太陽の光にエネルギーによって生かされています。

 

植物、動物、魚、人間、この地球上に生きている生物全て

太陽のお陰様で生きることができている、ということです。

 

 

 

地球と太陽の関係

 

先ほども述べたように

地球が24時間で1回転(自転)することによって

太陽光が当たる時間と当たらない時間が存在し

「昼」と「夜」があります。

 

そして

地球は、自転しながら

太陽の周りを1年かけて一周します(公転)。

 

こうして太陽の周りを回っている惑星は地球の他にもありますが、

今のところ、地球以外の惑星に

生物の存在は確認できていません。

 

唯一、生物が存在できる惑星「地球」。

 

まさに奇跡の星とも呼べます。

 

 

 

既にたくさんの奇跡が起きている

 

このように、

私たちは様々な恩恵を受け続けているお陰様で

こうして生きていられます。

 

当たり前すぎて

わざわざ感謝をする人は少ないような気もしますが、

私はできるだけ思い出し、意識し

感謝しながら生きていこうと思います。

 

人間はただ生きているだけで

一生感謝し続けても足りないぐらいの恩恵を

既に受けています。

 

深呼吸し、

たくさんの酸素を吸って、

このことを思い出してみてください。

 

今イライラしてることがあれば

落ち着いてくるはずです。

 

 

あなたは既に、とっっっっっっっても恵まれているので

大丈夫です!!!!!

 

奇跡の星で生きている

選ばれし奇跡の人ですから。

 

 

以上、実波でした。

したっけ〜〜〜〜〜^^