こんばんは、実波です。
本日は、月の重要性について。
一般的な「星座」とは、太陽
基本的に、「何座〜？」と聞かれたら
皆さんは太陽星座を答えると思います。
牡羊座：３月２１日〜４月１９日生まれ
牡牛座：４月２０日〜５月２０日生まれ
双子座：５月２１日〜６月２１日生まれ
蟹座：６月２２日〜７月２２日生まれ
獅子座：７月２３日〜８月２２日生まれ
乙女座：８月２３日〜９月２２日生まれ
天秤座：９月２３日〜１０月２３日生まれ
蠍座：１０月２４日〜１１月２２日生まれ
射手座：１１月２３日〜１２月２１日生まれ
山羊座：１２月２２日〜１月１９日生まれ
水瓶座：１月２０日〜２月１８日生まれ
魚座：２月１９日〜３月２０日生まれ
（＊生まれ年によって期間がずれることがあります）
これは、あくまで「太陽」の星座であり、
人にはそれぞれ惑星ごとに星座があります。
太陽星座は、私の感覚では
その人が目指す姿や在り方、という方がしっくりきています。
そして、数ある惑星の中に「月」という惑星の星座があります。
（天文学的に月は衛星ですが、占星術では惑星としています）
近年では、「月星座」もだいぶ一般的に知られてきていると思いますが
この月星座の方が、
太陽星座よりも「本来の自分」みたいな部分を表す、と考える占星術家も多いんじゃないかなと思います。
太陽は意識、月は無意識
太陽は、意識的に目指す方向や在り方。
月は、無意識に出る性質です。
なので、よく雑誌に載っている占いで
太陽星座ではなく
月星座を見た方がしっくりくることも多いと思います。
そして、
月は意識的に使うというよりも
無意識に出ちゃう性質だったりするので
意図的に活かすのには難しいと言われることもあります。
（意識できないから）
でも私は
無意識の性質を「知った」ら、
意識して使えるようになるんじゃないかな？と考えています。
逆に、「使わないようにする」方がかなり難しいんじゃないかと。
（無意識に出ちゃうから）
「気付かぬうちに」「ついつい」出ちゃうのが、月です。
自分にとっての月を知るべし
なので、自分にとっての月を
知って、活かせば
それは強みになるし
才能として活かせる部分ということです。
無意識に使っちゃう「強み」。
太陽星座だけでなく、
月星座もしっかり理解しておくといいと思います＾＾
以上、実波でした。
ありがとうございました〜
したっけ！
