ハリー・ポッターに学ぶ『自分の運命は自分で選ぶ』ということ

アストロマップ

こんばんは、実波です。

私は、ハリー・ポッターが大好きで

小さい頃から観てるんですが、

大人になっても楽しめるから、もうトータル何十回も観ています。

小さい頃は、ただただこの魔法の世界が好き!ワクワク!

みたいな感じで観ていたと思うのですが、

大人になってから観たら

「え、これってこういう意味だったの?!」

とか、『賢者の石』や『秘密の部屋』の段階から伏線が張られていたりと

何度観ても発見があったりして、飽きないんですよね!

(そして結構シビアというか、残酷な部分もあるよね)

(『アズカバンの囚人』までは割とほっこり観れるんだけど)

当時、小学生の頃『秘密の部屋』を観てた時なんて

まさかトムリドルの日記を刺してトムを消せたのは

バジリスクの牙だったからこそできた、なんて

思いもしなかったよ。。

物語的におもしろいのはもちろんなんですが

精神世界のことや宇宙の原理的なのも含まれてませんか、、?と

感じることも結構あって、

私がそう解釈しているだけかもしれないけど

深い作品だなと思っています。

自分の運命は自分で選ぶ

私は、多分頑固だしこだわりが強いタイプなので

決められたレールをただ走るというのはできる性ではなく、

自分で舵をとって、自分で選んでいきたい

と思っています。

というか、みんなそう在るべきじゃないんですかね、、、と思ったり。

ハリーは、コンプレックスというか

自分自身に対して気になる点がありました。

それは、

「自分は本当にグリフィンドール生なのか?本当はスリザリン生じゃないのか?組み分けは合っていたのか?」

という不安。

ヴォルデモートと自分は似ている部分があることから

本当はそっち(闇側)の人間ではないのか、と。

でも、組み分けの際、

ハリーは組み分け帽子とこんなやりとりをしました。

組み分け帽子「んんー、難しい。こいつは難しい。勇気に溢れておる。頭も悪くない。才能もある。そして、自分の力を発揮したいと願っておる。さてどこに入れたものか」

ハリー「スリザリンはダメ!スリザリンはダメ!」

組み分け帽子「おぉ、スリザリンはイヤなのか。良いのかね?君は偉大になれる。その素質は十分に備わっておる。スリザリンに入れば、間違いなく偉大になる者への道が開けるのだが、嫌かね?」

ハリー「お願い、どうか、スリザリンじゃないところにして。スリザリンだけは!」

組み分け帽子「それでも嫌と言うなら、それならば、、、グリフィンドール!!!」

と、こういう流れでグリフィンドールに組み分けされました。

ハリーには、確かにスリザリンの適性もあったけど

“悪の道に堕ちた魔法使いはみんなスリザリン出身”だということを聞き、

拒絶し、グリフィンドールを選んだのです。

(基本的に組み分けは、組み分け帽子のいうことが絶対です)

私は

占星術・ホロスコープなども同じだと思っていて、

確かに決められた星の配置はあります。

一人一人、自分の「星空」を持っており

その星空模様は決められたもの(=運命)だと。

ですが、

その性質をどう活かすか?が重要。

グリフィンドール生として自分を生かすことも

スリザリン生として自分を生かすこともできる。

どういう自分で在りたいか?が重要で

そのために星を工夫して使うのです。

なので

どういう自分で在りたいかが明確にある人は

ホロスコープを知らなくても自分を開花させることができてると思います。

ただ、

『こう在りたい自分』と『自分の星』

を掛け合わせたり、

『こう在りたい自分』の実現の為に、『自分の星』をうまく都合よく使うと

見えない力の後押しで、想像以上に実現できたりします。

『秘密の部屋』では

真のグリフィンドール生の目の前にしか現れない

グリフィンドールの剣が

ピンチのハリーの目の前に現れます。

“それこそが、君が真のグリフィンドール生である証だ”

ダンブルドアがハリーを勇気づけます。

運命は自分で切り拓いていくものです。

おわりに

ハリーポッターのことだからか

つい長めになってしまいましたが

伝われば嬉しいです◎

Netflixでの配信が12月30日までみたいなので

みんなみてください!!!

以上、実波でした。

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ありがとうございました!

したっけ〜!